休館日の29日、31日を利用し『赤十字救急法救急員養成講習』に参加してきました!
熱中症や怪我、骨折などが起きた場合の適切な対処の方法。傷病者の搬送法、一次救命処置等を学びました。もちろん事故を未然に防ぐ事を1番に考えておりますが、スクールやイベント時など、もし万が一の事故が起きてしまった場合に備え指導員一同知識を万全に致しております!
小さなすり傷から、1分1秒を争う大きな事故へも落ち着いて対処できるよう日々の訓練が大切でだと痛感しました。
小さな怪我でも処置をしない、または間違った処置をしてしまうとそこから大きな怪我へ発展してしまうこともありますので皆様もお気をつけください!!!
写真は鎖骨を骨折した場合、耳を負傷した場合の三角巾の使用法です!